4月7日
ブラジルから帰国して3週間、今回の旅の最終目的地オセアニアに旅立ちました。
ブラジル・サンパウロから30時間かけて帰国した翌日から、東京ビックサイトの健康博にて3日間薬効手染めのあるでばらんのお手伝い。時差ぼけしている暇もありませぬ。
でも、世の中はホンモノを求める時代になったのだと実感できたイベントでした~
その後、郡司氏の実家の群馬に帰ったり、私の実家の滋賀に帰ったり、京都で満開の桜を見たり、帰国後のすみかを探したり、Studio m.o,gさんの展覧会を拝見しに原宿にいったりと、あっっという間の3週間。
そして何よりも驚いたのが、私のクレジットカードの番号がネットで勝手に使われそうになっていたこと。
事前にカード会社がこれは怪しいと思って、利用をストップしてくれていたので、特に何の問題もなかったけれど、治安の悪い中南米を無事故で通り過ぎたと安心していたら、こんな犯罪に巻き込まれているなんて・・・
怖い世の中です。
オーストラリアには、キャセパシフィックエアラインで成田から、香港経由でパースへ。
まず、香港に向かう時の機内食。
のびのびのトマトソーススパゲティの上に乗っているのはブロッコリー、カボチャ、セロリ、ナス。
朝10時頃のメニューにしては、しっかりした内容。郡司氏が食べているシーフードカレーの方がかなり美味しそうだったけれど。
香港でのトランジットの後、パースまでは約7時間のフライト。
フライドポテト、ズッキーニ、ナスのグリルとイタリアン風なメニュー。
この4時間後にディナー。
マッシュポテト、カポナータ、カボチャにブロッコリー、そしてキュウリとトマトのサラダ、デザートはほんのり甘い豆腐花。
野菜たっぷり!食べきれませんでした~
特別食のベジタリアンメニューはいつも一番最初に持ってきてもらえるので、となりの席の香港人カップルはそれが気に障るらしく「なんで自分達の料理が運ばれてくるのは遅いんだ!」と乗務員にクレームを言っていた。待たされるのはお嫌いのよう。
深夜12時前に無事にパース空港に到着。
こんな時間に到着した時は、空港内で仮眠して翌日に市内にでることにしている。
フランスに行った時、格安エアラインは深夜や早朝の発着が多いので、空港で眠っている人を何人も見かけてから、あまり気にせず空港で眠れるようになった。
そして、どんな状況でも熟睡できてしまう自分が怖い・・・