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2010/03/02

アルゼンチン ブエノスアイレス 衝撃!?の野菜料理

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サンファンからブエノスアイレスまでバスで15時間。

アルゼンチンのバスは基本的にものすごくサービス精神旺盛で、乗り心地もよいのだけれど、会社によってサービスが全然違う。(同じ会社のバスを往復利用しても従業員によってサービスが違う時もあったけど)

以前のったバスは食事付きと言ってた割には、クラッカー・クッキー・ジュースと喉がつまりそうな夕食だった。

今回の会社は、ちゃんとベジタリアンメニューも用意しているというので、ちょっと期待していた。

10時すぎに夕食。足にフィットするトレーが配られ、ガラスのコップでドリンクサービス。ちゃんとワインも用意してある。

運ばれてきた料理は、ニンジンのサラダ!!

味付けなし。マヨネーズ付き。カップの中身はプリン。

そして暖かい料理はボイルしたカボチャ、ジャガイモ、そしてニンジン!

味付けなし。

ニンジンづくしのシンプルな夕食でした。

翌朝、9時前にブエノスアイレスに到着。美しい建築物は南米のパリなどと呼ばれている。

この日は日曜日だったので、アンティーク市場が開催されていた。

1900年代にヨーロッパから移民した人達の調度品がたくさんあるようで、アンティーク好きにはたまらないみたい。

私は誰が使ったかわからないものを買うなら、誰が作ったかわかるものを購入したいと思うけれど・・・

近所のスーパーに夕食の買出しに行くと、インディカ米の玄米があったので、久しぶりに玄米を炊いた。

マッシュルーム、トマト、ズッキーニの煮込み、クミン風味。

クミンの味に触発されてカレーが食べたい~と郡司氏。たしかに南米ではカレーを見かけなかった。

翌日は、おしゃれなレストランやカフェがあつまるパレルモ地区にあるベジタリアンレストランVerdeへ。

大きく育っている街路樹がよい日陰になっているテラス席で食事を。

料理を注文するとまず運ばれてきたのが、パン、フムス(ヒヨコ豆ペースト)とほんのり甘いドリンク。

このドリンクを飲んだ瞬間、あっ。なつかしい、でも何かわからない?????

思い出せない~とかなり気になっていたら、なんと水あめだった。

店内には、水あめ、海草、玄米など、マクロビオティック的な食材が販売されていた。

そして、私が注文したヤマニリゾットが登場。(ヤマニというお米の種類)32ペソ

メニューには、ライス、シーズニング(種子)、醤油、蜂蜜とかかれていたけれど、食べてみるとめちゃくちゃ甘い!

けっこう油もはいっていて、すき焼きの後にご飯をまぜたおじやみたいだった。

そして郡司氏はメニューにカレーとあったので大喜びで注文。36ペソ

運ばれた瞬間、二人して何かの間違い??

これってカレーなの??

しかも冷たいし。

食べたらもっとびっくり!!

酢の入ったココナッツミルクに刻んだ生姜がスープのベースになっていて、千切りのキャベツとアヴォガドペースト、大量のナッツ類、ルコラ、海苔、ゴマが入っていた。

私は一口食べただけで、だめ×××。

火の通ってないココナッツミルクが酸っぱいなんて~

なんで海苔???

郡司氏も最初はびっくりしてたけれど、食べ続けたら癖になるなどといってきれいに食べ干していた。

私は、この味の組み合わせに脳がびっくりして、食欲がなくなってしまった。

野菜の料理でこんなに衝撃を受けたのは初めて。

世界は広いなぁとつくづく感じた一品でした。

(ちなみに他のお客さんは、おいしそうなパスタやキッシュを食べていたので、全部のメニューが創作的なものではないみたい)

2010/03/01

アルゼンチン サンファン 食べ放題ベジレストラン

2月28日
チリ・サンチャゴからアルゼンチン・メンドゥーサまで6時間くらいで到着すると聞いていた。
ところが、標高4000mくらいのところにあるアルゼンチンイミグレーションで3時間も待たされた。
何のためにこんなに時間がかかるのかわからぬ。荷物チェックもなかったのに・・・
予定時間をかなり過ぎて、メンドゥーサに到着したのは深夜12時をまわっていた。
夜遅かったからなのか、何件もホテルに断られ、町はずれのホテルにようやくチェックイン。
町中をタクシーで走ったおかげで、おおきな看板のベジタリアンカフェを見つけたので、翌日ランチを食べに行った。

緑豊かなメンドゥーサは、歩道が広くそこらじゅうにオーブンカフェがいっぱいあり美しい町。
少し早めについたのでテラス席で待っていると、The Green Aplleは定刻を大幅におくれてオープンした。アルゼンチンは時間にゆったりとした人が多いみたい。
カラフルな内装の店内の真ん中に料理が並べられている。

アルゼンチンには、食べ放題のレストランが多くあるようで、こちらのお店もそのスタイル。

お店で食べるには1人28ペソ。持ち帰って食べる場合は量り売りになるようで、レジには計量器がおいてある。

シンプルな料理は手作り感があふれている。
イタリア移民が多いとのことで、アルゼンチンではパスタやピザは日常食になっているらしい。パン粉で焼いたナスに醤油をかけてたべたらかなりおいしかった~ 
しっかり炒めたキノコがたっぷりはいったエンパナーダも今までたべたエンパナーダでNo1!
右側が料理担当のクリスティーニ。旦那さんがホール担当。

慣れない素振りが妙に家庭的で、お料理上手なお宅におじゃましているような雰囲気がGOOD!
1時間近く待たされたけど、おいしい料理だったのでよかった・・・
その後メンドゥーサからサンファン経由でタランパーヤ国立公園の拠点サンアグスティンへ移動。
サンアグスティンでは1泊して、国立公園のツアーに参加した後、長距離バスの発着が多いサンファンへ。
サンファンでも、ベジタリアンレストランSoyChuがあったので、そちらへ夕食を食べに出かけた。

メルヘンティックな内装で、入口には自然食料品が販売してある。

こちらも食べ放題のお店で、案内してくれた店員さんがAll you can eat!と言っていた。
全部で30種類くらいある料理は、全部試すことができませんでした~1人22ペソ



とりあえず、冷菜と温菜をお皿にとってみた。

全体的に薄味で、あっさりした仕上がり。豆や穀物中心の料理なのでそんなに大量には食べれない。欲張らずに八分目くらいでごちそうさま~
外がえらく賑やかだなと思っていたら年に1度のフェスタのようでディズニーランドのエレクトリカルパレード手作り版みたいなパレードが始まっていた。


町内ごとにパレードをしているようで、町1番のきれいなおねえさんがお姫様のように手を振っている。
もともとは豊作のお祭りだったのか、耕運機が先頭で電飾のステージを引っ張っていた。

なかなか面白いパレードでした。
ホステルに戻ると、スタッフの誕生日パーティに誘ってもらった。
屋上では30人くらいでワインを飲んだり、バーべQを楽しんでいた。
疲れているのでお先に失礼したけれど、パーティは明け方まで続いていた。
この日の明け方にチリ地震が起こっていたのだった。この辺りも揺れてたらしい。
今回の旅では、マチュピチュ遺跡の土砂災害、チリ地震と災害地の近くにいる事が多かった。
ちょっとした日程の違いで、被災者になっていたかも知れないことを思うと、他人事ではない。
被災地の1日も早い復興をお祈りします。