2015/10/14
2012/06/12
6月30日(土)衣+食+ヨガ @彦根・日夏里館
ゆったりとした動きのヨガで体をゆるめて、玄米とお野菜の料理食べて、お肌に良い衣類のお話を聞きましょう~
どうぞ、お越しくださいませ。お待ちしております!
定員:20名
参加費:2,500円(玄米と野菜のちらし寿司つき)
持ち物:動きやすい服装、ヨガマット(お持ちでなくても結構です
講師:ベホマ 上野智信 http://www.behoma.org/
第2部
「肌は感覚を育てる&silk布ナプキン」のお話会
薬効手染め アルデバラン http://www.aldebaran-well.com/
時間:13:00~15:00
参加費:500円(薬草茶付)
着るもの、身につけるものの大切さのお話し。
お問合わせ・申し込み:須田 ひとみ hitomi.suda◎gmail.com (◎を@にかえて下さい)
2012/05/14
5月20日(日)彦根に野草料理の若杉ばあちゃんがやってくる!
かんたま企画代表 栗山実穂宛て tel&fax 0773-55-9003 携帯090-6113-4309
メールでの受付kantama567@yahoo.co.jp 電話かfax、メールでの予約をお願い致します。
都合により電話に出られないことがありますので留守番電話にお名
予約の際には第一部か第二部希望とご明記下さい。
2012/01/05
琵琶湖畔での新しいくらし
久しぶりのブログです・・・。
時々、出会った方にブログ見ていますというお言葉を頂き、気にしながらも新しい年を迎えました。
本年もよろしくお願いします。
私達は、夏至の日から滋賀県彦根市の琵琶湖沿いでくらし始めました。
3月11日、都内で地震をうけ、帰宅難民(というか家までの道のりがわからなかった)になり、自分の家に帰れないところで生活するのはどうか?という疑問と、福島第一原発の爆発の映像を見たときに、ライフスタイルを変えなければならない!!とつよく決心し、引越ししました。
マンションでの便利な暮らしではなく、できるかぎり古い日本家屋で、畑に種をまき、地に足のついた暮らしに変える!!という想いで物件をさがしまくり、琵琶湖沿いの築90年という今の家にたどり着きました。
築年数90年といっても、何度も立替えがされているお家なので、それなりに快適です。
引っ越して間もないころは、障子やふすまを張り替えたりとなれない作業を楽しんでいました。
奥に見えるのは、大家さんのお庭。ありがたい借景です。
秋頃には畑をお借りできることになり、長年ほったらかしにされていた土地を開墾するのは、大変でしたが、自分で種まきした野菜を料理する日を楽しみにせっせと畑にでむいてました。
それなりに成長しましたよ!
次は何をそだてようか?たのしい種選びの季節です。
ちなみに種は自家採取がベストなのですが、まだその段階に至っていないので、たねの森さんか野口種苗で購入しています。
遺伝子組み換えや交配種(F1)など、種も安全でない時代です。
いつのまにこんな日本になってしまったのでしょうか???
何が安全でどこまでが安心できるのか?日々そのような事を考えてすごしています~
こちらに引っ越してきて、よいご縁に恵まれ、新しい出会いもたくさんありました。
そのベースとなったのが、ほっこりカフェ朴さんです。
お店のオーナー夫婦は、京都調理師専門学校の時の同級生だったのです!10数年ぶりの再会にお互いびっくり!!でした。
8年目をむかえるというカフェは、しっかりと地元に根差していて、素敵な方々やオーガニックなお店を紹介してくれたりと、本当にありがたいお付き合いをさせてもらっています。
温かくなるころには、自宅の小さな台所での料理教室や、ヨガ教室+食事の会などを企画中です。
どうぞ、お気軽に我が家におこしくださいませませ~
2011/06/07
放射能時代にむけて~若杉おばあちゃんのおはなし
京都の綾部で築150年の古民家に住み、野草を摘み、畑で野菜をつくり、五右衛門風呂と囲炉裏の自給自足生活をするかたわら、「野草料理」を通じ、現代人の心身の危機を訴え、食や生活を通して元気を取り戻す智恵を伝えているパワフル全開の超元気おばあちゃまです。
広島や長崎に原爆が落とされた時にも、玄米・味噌汁・梅干しを食べ続けた人は、原爆病から守られたとされています。日本が誇る発酵食のお味噌は、チェルノブイリの時にも大量に現地に送られています。
一体何が安全でどうなっているのかわからない時代に突入していますが、身体の毒素を排出する食事方法のひとつとして玄米菜食を生活に取り入れることをおススメします。なるべく伝統的な作り方の発酵食品と海藻を多く食べましょうね。
おばあちゃんのおはなしでは、放射能がついているかも・・・と思われる野菜は、水桶に炭を入れてそこでじゃぶじゃぶ洗い、茹でる時も、鍋に炭を入れ、ご飯を炊く時も、炭をいれたらええよ~。そして、家中に炭おいといたらよい!!との事です。桜沢如一先生の食養を勉強されているおばあちゃんは、放射能は陰性なので、食事は陽性気味にとおっしゃってました。
日本の伝統的な暮らしには大切な知恵がいっぱい詰まっています。私もなるべく生活に取り入れて毎日をすごそうと思っています!!
それにしても、この放射能の問題に関しては、ものすごく温度差があることを感じている人が多いのではないでしょうか?
私は、この度の震災が起きる前までは、原発の問題を考えた事はほとんどなく、なにも知らないままに過ごしていました。
まさか日本にこんな時代がくるなんて・・・
放射能は、勉強すればするほど、恐怖心でいっぱいになります。でも、だからといって無関心ではいられません。なにも知らずに過ごしている事で、何もしらない子供達や、私達の未来をつなげてくれる新しい命を守る事ができないからです。
そのためには、やはり放射能に関する情報は必要です。残念ながら、政府や新聞、マスメディアの事を100%信じるのは難しい現状ですので、あらゆる角度から見つめてみましょう。
こちらのサイトは、必要な情報がわかりやすくまとめてあるのでおすすめです。
こちらの本は、読みやすく内容も充実しています。
これから何年続くかわからない放射能時代を生き抜くために毎日の生活を工夫して、分かち合える仲間をいっぱい作って、いっぱい話合って乗り越えましょう!
2011/05/11
私にできる事は・・・
旅している時は、治安の悪い国もおおかったので、一日も早く日本に帰って穏やかに暮らしたい~と思っていたころが、妙になつかしく思います。
その頃は、まさか日本がこんな風になるとは夢にも思っていませんでしたから・・・
もちろん、今でも日本が大好きです。
こんな大災害にあっても、みんなの事を思いやり、行動している人々がすごく多い事など、ほんとうに素晴らしい国だと思います。
今日は、東日本大震災から2カ月目です。
その間、いっぱいいっぱい色んな事を考えました。
今までの事や、これからの事。
多くの人達と涙を流しながら、子供達が笑顔いっぱいの社会になりますようにと語り合いました。私自身もライフスタイルを変える計画中です。今後、報告していきますね。
少しでもいいから何かお手伝いできればと、必要とされている物資を送ったり、少額ですがカンパなどもしました。
それでも、なんだか落ち着かない、もっとできる事はないか?と思い、手作りのクッキーを焼きました。
卵と乳製品の入ってないクッキーです。
アレルギーを持っている人やマクロビオティックなど実践している人というのは、食べ物を選ばないといけないので大変だろうな・・・
一人でもそういう方に届きますようにと願いを込めてつくりました。
そして、被災地にも行きました。
母の日だったので花束を持って行きました。
これからは、被災地の方々の心のケアが大切になると聞きました。
お花を見て、少しでも明るい気持ちになってもらえればと思います。
そして、東北へ旅に行くのも、復興のお手伝いになると思います。
また私も行きます!
できる事を少しづづ続けていきたい!そう思う毎日です。
2010/08/15
江戸川花火観賞会の宴
引っ越してきてから、初の花火大会。
どのくらい見えるのかは??にも関らず、我が家で鑑賞会をすることに。
100万人くらいが江戸川河川敷あたりをうろうろしているという大規模な花火大会の当日は、昼間から浴衣をきた若者達でいっぱい。
夕方には我が家にお客様が到着。
本日のメイン料理は、佐倉市在住の叔父自慢の手打ち蕎麦。
1口食べたら、思わずうなってしまうほど絶品な仕上がり!!
すばらしい!
お蕎麦で、お腹が満たされたころに花火の音が。
残念ながら我が家のベランダからは全くみえませぬ。
屋上が開放されているので、ワイン片手に屋上へ移動。
郡司氏の弟さんが長野でお仕事されているということで、1升瓶の勝沼ワインをお土産で頂きました。
長野では、ワインが1升瓶で売られていると聞いてびっくり!
うらやましい・・・
屋上からは、江戸川、松戸、佐倉ともう一つどこかの4カ所の花火が見えました!!
みんなで打ち上がる花火にわぁわぁと歓声をあげながら見るのが、シアワセ。
花火終了後は、私が用意したお料理をつまみながら宴は続くのでした。
お重箱の中身は、豆腐とトマトのバジル味噌ソース、蒟蒻とおあげさんの生姜入り酢味噌和え、ナスのトマト煮込み、ニガウリの豆腐キッシュ、玄米巻き寿司(わさびアボガド、キムチきゅうり)