ポルトガル・リスボン 山盛りサラダ

9月1日
スイス・ジュネーブからＥａｊｙＪｅｔで約2時間、ポルトガル・リスボンに到着。
スイスは、国際バスは各国から到着しているけれど、出発のバスターミナルは正式に存在しないという事を言われ、電車でいけば？みたいな対応をされた。
物価高のスイスで何時間も列車に乗るなんて～ということで格安飛行機会社EajyJetを利用することに。料金を調べてみると、スペイン・バルセロナよりポルトガル・リスボンの方が安かったので、急遽リスボンへ向かうことを決定！
ベルンからジュネーブに向かう列車には、子供が遊べる車両を発見

この発想、日本に絶対ない～子供達は夢中で遊んでた。楽しそう。
リスボンには夕方に到着。
空港バスで市内に向かう。降りたバス停の広場近くに何か行列ができているのでのぞいてみると、ポルトガル南部で造られているさくらんぼ酒ジンジーニャのお店だった。

しぶいオジさんがお酒と漬け込んださくらんぼをコップにいれてくれる。1.1EUR

甘くって、かなりアルコールがきつめ。ちびちびといただきます。
お店のまわりでは、このコップをもった人々であふれている。あ～ポルトガルっていいね～
通りを歩いていると、外に置かれたテーブルで食事している人々が、オレンジ色の洗面器みたいな入れ物で何かを食べている人がいるので覗いてみるとサラダだった。

フレッシュチーズのサラダ。3.6EUR
自分でオリーブオイルと酢をかけて味を調える。
他のレストランでもサイドデッシュで山盛りのサラダと一緒にメイン料理を食べてる人をよくみかけた。サラダ好きの国民らしい。

このC’DAS SANDESはリスボン市内に5店舗くらいあるチェーン店でサンドイッチやサラダをメインで出している。

ポルトガル料理では欠かせないスープも一緒に注文。2.5EUR

ポテトベースのピュレにひよこ豆とホウレンソウが入っていた。
具だくさんでとろっとして野菜の甘味がしっかりと感じられるスープ。
ポルトガル人はスープが大好きなのか、マクドナルドでも日替わりスープを提供していた。
こんなに気軽に野菜を山盛り食べれるなんて、幸せ～